【アルバイトは今すぐ辞よう】~「働く」ではなく「稼ぐ」時代~
皆さんはアルバイトをしていますか?
私は大学生に入り、生活費と食費を賄うために
週6毎晩夜遅くまで働き
毎月15万円以上稼いでいました
当時の僕には
「稼ぐ」=「アルバイト」
という手段しか頭になかった
だから、眠たい目を擦りながら
必死に夜遅くまで働き続けました
もしも、今の君が昔の僕と同じような
考え方しか持っていないのであれば危険です
是非この文章を読んで考えを改めましょう
お金を稼ぐ = アルバイト
こうした単細胞的な考えを持ってしまうのは
教育が原因です
日本では「働くことは尊いもの!」として
小学生のうちから刷り込まれている
教室の掃除当番や、給食当番など皆のために働くことは
やって当たり前なのだ
班、クラス、学校、先生のために働くことが
小学生のころから奨励されており
社会性の高い労働に価値があると訓練される
反面、「稼ぐこと」については一切触れない。
「稼ぐこと」について教育されないだけでなく
むしろ「悪」だという雰囲気まで出てきている
自分たちの生活に必要なお金が社会でどう巡っていて
そのお金をどのように獲得するのか
という観点は学校で教わることは無い
一生懸命勉強し、就職して勤勉に働いていることが
美徳で美しいとされるのがこの日本社会なのだ
日本というのは
「稼ぐ」ではなく「働く」に特化した教育方針
逆に米国では、「働く」ことを教えない
小さいころから手作りクッキー等を作り
近所の人たちにプレゼントするのではなく
[売る]ことをしている子供が多く存在する
この話からも日米の教育の違いが明確にわかる
米国ではお金を頂くことに「後ろめたさ」を感じていない
むしろ、「価値」を提供しているのだから
「対価」を頂くことは当たり前だよね!って感じ
子供の頃からこの考えなんだぜ!?
日本で子供が他人にお菓子をあげて
お金を貰っていたら、親は怒るだろうし
誰もいい気はしないと思う・・・
日本では社会人になっても
他人からお金を頂くことに後ろめたさを感じる人が
非常に多いのです
更に米国では[義務教育]で
投資や税金の勉強が授業カリキュラムにある
小学生の時から金融リテラシー向上のための授業がある
小学生から株式投資をしろ!等ということでは無い
何らかの興味を持つためのキッカケになる
・給食・掃除・日直 だ
給食は当番が皆のために働き
掃除も当番が皆のために働き
日直も当番が皆のために働く
これは素晴らしい事です
他人のために働くが出来るという
日本人の[優しさ]が教育されている
日本教育の良い部分ではあるが
返って[奉仕精神]が当たり前になってしまい
いつも「上司のために!」「会社のために!」と
自己主張の出来ない社会人が量産されてしまう
少々話が逸れてしまいましたが
お金稼ぎ=アルバイト
と考えてしまうのは「教育」が原因だよね。
って話です
じゃあ、何をすればいいか!って話ですよね!!
「働く」ではなく「稼ぐ」ことに
挑戦するんです!
今から1時間以内に100円稼いでください。
あなたなら何をしますか?
方法はいくらでもあります
例えば
・近所のおばあちゃんの肩揉みをする
・500円でお菓子をたくさん買い包装して600円で売る
・スーツ姿の人の靴を綺麗に磨く
自分に根性が無いと思っている人は
まず、100円稼いでみてください
声をかける勇気がない・・・
恥ずかしい・・・
失敗しそう・・・
色々な感情が邪魔しますが
小さなことで良いから
[行動]
してみましょう!
100円稼いだら次は500円、1000円、1万円、10万円
稼ぐ金額を増やしていけばいいんです
1万円以上の大きなお金を稼ぐときは
世の中にある[不満]を考えればいいのです
ビジネスというのは[不満解消]な訳で
不満があればそこにビジネスチャンスが存在します
例えば
不満:買い物に行くのが面倒だ
解消:ウーバー / ZOZOTOWN
どんな不満でも良いのです
・若者とお話がしたい高齢者
・コロナで大学に行けず友達が欲しい大学生
・一緒に運動する友人が欲しい
・家事と育児で疲れているお母さん
・・・
マジで何でもいいんです
その不満を解消すれば
それは立派なビジネスに繋げることが出来るのです
何となくイメージはつかめたでしょうか?
もし、アイデアが浮かばない人がいるなら
暇な時間を作ってみてください
対して学ぶ事が無い[アルバイト]は辞めて
時間を作り、アイデアを振り絞って
即行動!
資本主義なんだから
実践・行動した人に価値が生まれるんです
さぁ、働くことは辞めて
稼ごうよ!!