GeKo_t’s blog

勉強系

【アルバイトは今すぐ辞よう】~「働く」ではなく「稼ぐ」時代~

 

皆さんはアルバイトをしていますか?

 

f:id:GeKo_t:20210403222935j:plain

私は大学生に入り、生活費と食費を賄うために

週6毎晩夜遅くまで働き

毎月15万円以上稼いでいました

 

当時の僕には

「稼ぐ」=「アルバイト」

という手段しか頭になかった

 

だから、眠たい目を擦りながら

必死に夜遅くまで働き続けました

 

もしも、今の君が昔の僕と同じような

考え方しか持っていないのであれば危険です

 

 

是非この文章を読んで考えを改めましょう

 

 

 

お金を稼ぐ = アルバイト

 

 

こうした単細胞的な考えを持ってしまうのは

教育が原因です

日本では「働くことは尊いもの!」として

小学生のうちから刷り込まれている

 

教室の掃除当番や、給食当番など皆のために働くことは

やって当たり前なのだ

 

班、クラス、学校、先生のために働くことが

小学生のころから奨励されており

社会性の高い労働に価値があると訓練される

 


反面、「稼ぐこと」については一切触れない。

「稼ぐこと」について教育されないだけでなく

むしろ「悪」だという雰囲気まで出てきている

 

 

自分たちの生活に必要なお金が社会でどう巡っていて

そのお金をどのように獲得するのか

という観点は学校で教わることは無い

 

一生懸命勉強し、就職して勤勉に働いていることが

美徳で美しいとされるのがこの日本社会なのだ

 

日本というのは

「稼ぐ」ではなく「働く」に特化した教育方針

 

 

 

 

 

逆に米国では、「働く」ことを教えない

 

さいころから手作りクッキー等を作り

近所の人たちにプレゼントするのではなく
[売る]ことをしている子供が多く存在する

 

この話からも日米の教育の違いが明確にわかる

 

米国ではお金を頂くことに「後ろめたさ」を感じていない

むしろ、「価値」を提供しているのだから

「対価」を頂くことは当たり前だよね!って感じ

 

子供の頃からこの考えなんだぜ!?

 

 

日本で子供が他人にお菓子をあげて

お金を貰っていたら、親は怒るだろうし

誰もいい気はしないと思う・・・

 

日本では社会人になっても

他人からお金を頂くことに後ろめたさを感じる人が

非常に多いのです

 

 

更に米国では[義務教育]

投資や税金の勉強が授業カリキュラムにある

 

小学生の時から金融リテラシー向上のための授業がある

小学生から株式投資をしろ!等ということでは無い

何らかの興味を持つためのキッカケになる

 

 

本の学校にあり、アメリカの学校に無いモノは

・給食・掃除・日直 だ

 

給食は当番が皆のために働き

掃除も当番が皆のために働き

日直も当番が皆のために働く

 

これは素晴らしい事です

他人のために働くが出来るという

日本人の[優しさ]が教育されている

 

 

日本教育の良い部分ではあるが

返って[奉仕精神]が当たり前になってしまい

いつも「上司のために!」「会社のために!」と

自己主張の出来ない社会人が量産されてしまう

 

 

少々話が逸れてしまいましたが

お金稼ぎ=アルバイト

と考えてしまうのは「教育」が原因だよね。

って話です

 

 

じゃあ、何をすればいいか!って話ですよね!!

「働く」ではなく「稼ぐ」ことに

挑戦するんです!

 

 

 

今から1時間以内に100円稼いでください。

f:id:GeKo_t:20210403223007j:plain

 

あなたなら何をしますか?

 

 

方法はいくらでもあります

 

例えば

・近所のおばあちゃんの肩揉みをする

・500円でお菓子をたくさん買い包装して600円で売る

・スーツ姿の人の靴を綺麗に磨く

 

 

自分に根性が無いと思っている人は

まず、100円稼いでみてください

 

 

声をかける勇気がない・・・

恥ずかしい・・・

失敗しそう・・・

 

 

色々な感情が邪魔しますが

小さなことで良いから

[行動]

してみましょう!

 

100円稼いだら次は500円、1000円、1万円、10万円

稼ぐ金額を増やしていけばいいんです

 

1万円以上の大きなお金を稼ぐときは

世の中にある[不満]を考えればいいのです

 

ビジネスというのは[不満解消]な訳で

不満があればそこにビジネスチャンスが存在します

 

例えば

不満:買い物に行くのが面倒だ

解消:ウーバー / ZOZOTOWN

 

どんな不満でも良いのです

 

・若者とお話がしたい高齢者

・コロナで大学に行けず友達が欲しい大学生

・一緒に運動する友人が欲しい

・家事と育児で疲れているお母さん

・・・

 

マジで何でもいいんです

 

その不満を解消すれば

それは立派なビジネスに繋げることが出来るのです

 

 

何となくイメージはつかめたでしょうか?

 

もし、アイデアが浮かばない人がいるなら

暇な時間を作ってみてください

 

対して学ぶ事が無い[アルバイト]は辞めて

時間を作り、アイデアを振り絞って

即行動!

 

 

資本主義なんだから

実践・行動した人に価値が生まれるんです

 

 

さぁ、働くことは辞めて

稼ごうよ!!

f:id:GeKo_t:20210403223101j:plain